おしゃれ海外インテリアに欠かせないジュートラグ&メリットデメリット

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最近、おしゃれな海外インテリアによく登場するようになったジュートラグ。ただジュートの質感はラグとしていけてるのか、ちょっと不安で購入するのを躊躇していました。

が、やはり欲しい!と思い今回、円形のジュートラグを購入しました。使い心地やメリット、デメリットを紹介したいと思います。

ジュートとは

麻の一種で植物の茎の部分の繊維です。原産地によって呼び名が異なり、英語圏ではジュート、インドではインド麻、中国では黄麻と呼ばれています。

ジュートは耐久性に優れている他、保温性、通気性などが良い点からラグによく使用されます。ジュートは環境に優しい天然素材として知られており、最近はECO視点からジュートを使ったカゴや、小物、ラグなどが注目されています。

我が家のラグ

ジュートラグ

インドの職人によって編み込まれたジュート100%のインド産ラグ。天然素材を使用しているので色や風合いがそれぞれ微妙に違い、全く同じラグは二つとして無いというだけあってとてもいい色味です。

ジュートの匂い

最初、開けた時の匂いがやばすぎてビビりました。なんというか、腐敗した草の匂い?。。。こんなものを家に広げていいのか悩みました。

が気を取り直して外に干してみたら(3時間ほど)匂いはほぼ無くなりました。ずっと密閉されて閉じ込められていたので最初の匂いはしょうがないと思われます。

質感

ジュートと言って連想するのが、コーヒー豆とか小麦粉とかが入っているゴワゴワした袋。

それがラグとなると質感はどうなのか。ラグとしていけてるのか。と期待と不安でいっぱいでした。

ジュートラグ

が、広げてみると何ともしっとりした柔らかな素材でびっくり。更にラグって折り目が残ってたり癖があったりします。がこちらはすぐ床に馴染んで平らに広がってくれました。

ラグの形

円形はあまり見かけないし個性的なので思い切って丸にしてみました。

そしたら部屋の雰囲気にもあっていて大正解でした。

ジュートラグ

我が家のマーブルのリビングテーブルとも相性バッチリです。

メリットとデメリット

デメリット

強いていえば最初に使い始めた時の匂いです。でもその匂いも少し経つとほぼ無くなり全然気にならなくなります。

こぼした時に拭き取るのが大変と聞きますが、まだ何もこぼしてないので分かりません(^^;)

埃などは掃除機で簡単に掃除できます。

メリット

ハンドメイドにしては非常にしっかりした作りです。

我が家は、リビングテーブルの下に敷いていてあまり交通量もないためか、ラグが解けることもなく購入した時の状態のままです。

使えば使い込むほど味が出るみたいな感じでしっくりインテリアに馴染んでいます。

ジュートラグ

商品紹介

私が購入したのはRugs.USAというラグ全般を扱っているオンラインストアです。独自のルートでインドからラグを輸入している感じ(ラグのブランド名が会社のブランド名)だったのでここから購入してみました。

結果、届いたラグはAmazonでも売っているNuloomというブランドのラグでこちらの商品と同じでした。

 

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値段はAmazonよりも50ドルほど高め。返品したい場合は送料自己負担。プライスマッチが無い。

これらの理由からもうきっとRugs.USAでは購入しないと思います。文句の電話をしたら次回の購入で使える50ドルのギフトカードをくれると言われました。もちろんいりませんと言いました。笑

やはりこれからもAmazon一筋で行きます。笑

楽天にもジュートラグあります。


 


 

ジュートラグ感想

購入したお店の不満はありますが、ラグ自体はとても満足しています。

ジュートのラグを置いただけで部屋のインテリア度がワンランクアップしました。これからラグを検討しているのであればジュートは一年中を通して使えるのでおすすめです。そして円形ジュートラグが可愛いです。

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