ダイニングチェアDIY🌟スプレーペイントでモダンな黒に

家具
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こんにちは。

最近、子供たちの新しい学校が始まりやけにバタバタしています。

私の住んでいるところはスクールバスがないので、親がわざわざ送り向かいをしないといけません。そして学校周辺は送り向かいをする親の車でごった返すので超渋滞です。

さらに長女と次女は別の学校なので、時間差で送って帰ってきたら結構ヘトヘトです。カリフォルニアは前の住んでいたとこと勝手が違うので色々大変です。

そんな中でも合間を見つけて、ここ数日DIYに励んでいました〜。

実は、引っ越しを機にダイニングチェアを買い替えたいなと思っていました。が、来てすぐに欲しいチェアが見つかるとも限らないし、とりあえずそれまで今までのものを使うことにしました。

そして今となってはそれがすごく良かったと思います。

というのも、来て2週間で、キッチン騒動でホテル暮らしが始まり、チェアの買い物に行くような余裕は全然ありませんでした。

さらにここは物価がすごく高く、日々暮らしていくのでやっと。家具などの贅沢品の購入はもっと余裕が出てきた後だと目を覚まさせられました。😅

なので今ある家具の中で何しようかなと思った時、一番最初にやりたかったのは

ダイニングチェアのペンキです。

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ダイニングチェアのペイントスプレー方法。目指すはポッタリーバーン。笑 

まずは我が家のダイニングチェアの紹介

もうかれこれ10年くらい前に購入しました。今の家に馴染んではいるのですが、全体的に茶色でフロアの色と同化しています。

この手のデザインでも、チェアのフレームが黒であればモダンファーム路線でいけるかもなーと考えていました。

よくポッタリーバーンで見かけるやつです。

Potterybarn

こんな感じ目標。

ペンキを塗るための準備

まずシート部分を全て取り外し、洗剤とビネガーを水で薄めたスプレーでゴシゴシ綺麗にします。家具を綺麗に拭き掃除するのって、考えてみたらペンキを塗る前くらいかもしれません。今まで気づかなかったのですが、結構汚れています。

プライマーを塗る

プライマー入りのスプレーペイントを購入したので、ここは省いてもいいのかもしれませんが、やすりはかけずに塗りたいので密着を良くするためにプライマーを塗ることにしました。

KILZのプライマー。初めて買ってみました。

それを小さいローラーで塗っていきます。

いよいよスプレーペイントの出番

さて、全てにプライマーを塗り終わったら、外でいよいよスプレーペイントです。

今回はRust-Oleumのブラック(セミグロス)を使ってみることにしました。

セミグロスとは、ペイントに入っている艶の種類で、ピカピカする(グロス)かツヤなし(マット)か自分の好みで選ぶことができます。艶がある利点は掃除がしやすいことです。なので、キッチンや、ダイニングなど人の出入りが多いところは多少艶入りでペンキを塗ると拭き掃除が楽です。

ペンキ塗り完了

だいぶ雰囲気が変わりました。

これに最後、仕上げのコーティングスプレーをして完了です♪

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まとめ

この椅子6脚でスプレーペイント4本使用しました。このスプレーをずっと押し続ける作業って結構手にくるらしく、今は右手右腕がやばい状態です。

でもその甲斐あってだいぶ雰囲気が変わりました。椅子が黒くなっただけですが大きな変化です。フロアと同化しなくなったことが何より嬉しいです。

椅子のようなブラシでは塗りにくい家具はスプレータイプのペイントがとても便利です。

以前、バスルームのライトをスプレーで黒にしたら見違えるようになりました。買い替えなくても工夫次第でインテリアは可愛くなります!

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