アメリカ西海岸は今熱波の真っ只中です。
昨日は40度、そして今日は43度近くまで上がるそうです。
そして、何が一番辛いかというと、今家のエアコンが壊れてて使えません(これで3回目)
前回直してくれたお兄さんが、次壊れたらもう寿命、生き返らないと言ってたので、最後の息を引き取ったと思われます。
大家さんは、今回キッチンにお金がかかったから。と買い替えるのを大分しぶってましたが、さすがに3回も連続で故障、このままではまずいと思ってくれたらしく、新しいのに買い変えてくれると言ってくれました。この家はなかなか普通には暮らせないようです。😅
先日 ホビーロビーに行ったら クッションカバーがクリアランスでとても安くなっていました。
そしてよく見たら可愛いデザインのものが沢山ありました。
22ドルが5ドルくらいとかなりお買い得でした。
クッションは簡単にインテリアの雰囲気を変えられるので、数種類あるととても便利です。
というわけで、今回はクッションの置き方について簡単に書いてみたいと思います。
知っとくと便利。海外流クッションの置き方5つの基本
カラースキーム
カラースキームとは色彩の組み合わせをかっこよく言っただけのことです。笑
同系のカラーグループの中で、ニュートラルな色(白など)と濃い色(黒など)とその中間色(ベージュなど)を合わせます。
ボーホーインテリアが好みだったら、ホワイト&橙色&ベージュなど組み合わせると簡単にデザインできるます。
好みのインテリア路線を明確にしたい場合はこちらも参考にしてください。
クッションの数
海外インテリアでは、座る場所が無いじゃん!ってくらいやたらとクッションを並べています。笑
が、コーナーに2個くらいあればOKです。
クッションのサイズ
基本3種類あるのが理想的です。
一番大きいサイズ(20”x20”)と、ひとまわり小さめ(18”x18”)のと、横に長細い(12”x16”)くらいのサイズがあるとバラエティがあっていいですね。
テクスチャー(質感)
色んな素材のクッションをミックスするのが主流です。例えば、リネンやコットン、ニット素材や、マクラメ素材など、質感の違ったクッションを組み合わせることで、部屋に立体感を出します。
クッションの置き方
色のコントラストが出るような配置で置きます。
例えば、白いソファーの上に、まず濃いめのクッション、その上に白のクッションを置くという感じです。
次に空手チョップをします←ここ重要。
海外インテリアのクッションは真ん中がへこんでいます。それは全て空手チョップされているからです。
深く考えずに真ん中にトウ〜!とやるだけです。笑
最後に我が家のクッションの紹介
今回購入したのはカバーはウールの毛糸で編み込まれた素材でとてもユニークです。そして柄が可愛い💕
まず白と組み合わせてコーナーに置いてみます。
そして忘れてはならないのが空手チョップ。笑
出来上がり♪
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