バスルームのリフォーム完成。ビフォーアフター【アメリカの家】

カリフォルニアの家
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現在、家のリフォームは着々と進んでいて、今回は三つあるバスルームのうちの2階のバスルームがようやく納得いくほどに完成したので紹介したいと思います。

さて、若干話はそれますが、一般的にアメリカの家はバスルームが複数あるのが普通です。うちがすごい訳では決してありません。

たいていゲストが使用するようにリビングに近いところに一つ、そして夫婦のベッドルームに一つ、そして子供部屋に近いところにもう一つ、大抵の家に2つから3つあります。

さて、今回お話しするバスルームは、子供たちが使う2階にあるバスルームです。以前 バスルームライトのペンキスプレーを紹介したところです。

https://interiorblog.site/bathroom_diy/

二階のバスルーム ビフォー

ここは我が家の3つあるバスルームの中でもダサさナンバーワンって感じでした。

やばいけど披露します。

このカウンタートップの薄いピンクが超やばいです。そしてこの蛇口とか超年代物です。ここだけ30年くらい時代がストップしています。笑

前に日本から遊びに来た友達が、水の出し方が分からないって大騒ぎしてましたが、そのくらいやばいです。普通の人はここで混乱します。笑

その後、少しずつ鏡を変えたりカウンターの部分をペンキで塗ったり、モダン風になるように努力しました。でもどうしてもこの年代物の蛇口が時代をストップさせていました。

そんな蛇口とおさらばする日がとうとう来てしまいました。

先日、プロのハンディマンにきてもらって蛇口とシンクを替えてもらいました。やはり水道管系はプロに来てやってもらうと安心ですね。

そしたら一気に雰囲気が変わり、やーーーっと目指しているバスルームに近づくことができました。

バスルームのアフターの写真

このシンクと蛇口が新しくなっただけなのに百倍良くなりました。

ライトとミラー、キャビネットのノブにゴールドを使っていたので、蛇口もゴールドにしてみました。自分でいうのもなんですが、すごく合う合う♪

ちなみに下部分のキャビネットは黒のチョークペンキ、上の部分はキッチンのキャビネットと同じペンキで塗りました。ペンキは塗るだけで全然違う雰囲気になるので本当に万能です。色が嫌ならペンキで解決。これにつきます。

次回は他二つのバスルームも紹介したいと思います⭐️

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