『アメリカ海外インテリア』キッチンをペンキして北欧風に

ウイスコンシンの家
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前回の記事では、我が家のキッチン、リビング等を紹介しました。

 

8年前に家を購入した当初は、家の内装はあまりアップデートされてなく、いかにも1990年代に建てられたアメリカの家って感じでした。

キャビネットは全てオーク木材でオレンジ系色、壁は全て黄土色。家全体が黄色い感じ。

が、少しずつ改良を重ね、今ではだいぶ自分好みに近づいてきたと思います。

今回の記事では、当時のキッチンと現在のビフォーアフターの写真を見比べてみたいと思います。

キッチンペンキ前と後

古い雰囲気醸し出してます。

まず家電を全て新しいものに変えました。それだけでも大分マシですが、それでもまだ古臭いです。

当時の私はペンキ塗りなんて一切未経験。

更にキッチンのキャビネットは一番目立つとこ。

失敗した後やっぱ元に戻すねってわけにもいきません。笑

なので、恐ろしくてチャレンジできずにいました。

が、コツコツ小さいことから初めて、着実にDIYレベルを上げていき、去年の夏に思い切ってキッチンのキャビネットのペンキに着手することを決意。

アフター

ビフォー

アフター

ビフォー

アフター

結構キャビネットの木の状態がはげてる部分もあったのですが(築25年なので) 上塗りしたらすっかり新品同様です。ペンキmagic 🙂 

新しい取っ手も付け替えたので雰囲気が大分変わりました。

アメリカではこのように内装外装を改善していくことで、家のバリューを高め、次に売る時は買った時よりも高く売れたりすることも珍しくありません。

そして今風なデザインにリフォームされた家の方がすぐに買い手がつきやすいです。

今は白い家具やキャビネットがトレンドなので、プロを雇って塗ってもらう家も多く、先日友達から聞いた話だと、キッチンのキャビネット塗ってもらうと相場は70から80万位するそうです。ひょええ

自分でやったら時間と労力とペンキ代だけなので絶対やらない手は無いです!

今回使用した物

  • マスキングテープ
  • ペイントローラー&ブラシ
  • BIN primer
  • ペイント Benjamin Moore advance (Swiss coffee)
  • Drawer ノブ

アマゾンでペンキキット揃えておけば思い立った時にすぐ実行出来ますね

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