海外でインテリアトレンドの一つであるギャラリーウォール。
好きなアートを複数組み合わせて飾ることで、個性的なインテリアを演出できるので海外ではとても人気があります。
前回、ギャラリーウォールを作ったのが、去年の冬。まだクリスマスツリーのままでした💦。
今回新しくアートを購入し、またギャラリーウォールを作ったので紹介したいと思います。
おしゃれなアートに囲まれたインテリアギャラリーウォール の作り方
購入したアート
今回はアマゾンで異なるサイズの可愛いアートがセットで売ってたので手っ取り早くそれを購入。
アメリカあるあるですが、案の定、角が折れてた…。
まー反対側に折り返して目立たなくなったので良しとします。アメリカに住んでるとまーいいかーってだんだん動じなくなります。
このセットは９種類のアートが入っていました。
そしてどれもこれも素敵。
ビンテージっぽい絵の感じが超好み。
このような風景画はどんなインテリアとも相性良さそう。
シンプルな鉛筆画のようなアートも素敵です。
そして何より気に入ったのが紙の質。布と紙の中間のような材質で高品質です。
表面がざらざらしてる感じも好き。
ギャラリーのレイアウトを決める
まず、床に置いてどのアートをどんな風に置くかを決めます。横と縦のフレームを交互に置くのがいい感じです。
そして決まったら写真を撮りそれを参考にしながら飾っていきます。
大きめのを真ん中にして、そこから徐々に小さいサイズを周りに置いていきます。
フレームは全て同じ種類にするとやり過ぎ感がでるので、色んな種類をほどよく混ぜた方が今っぽくなります。
アートを壁に飾るコツ
アートを壁に飾る時って結構ややこしいですよね。
この辺かなーって穴開けちゃったらあれれ〜もうちょっとこっちだったかも〜ってことよくあります。
が、ペイントテープを使ってやったら簡単にできます。
まずペイントテープ（紙テープのようなものです）を後ろ横部分に貼ってみます。
そして、端っこと真ん中（釘を刺す部分）にペンで印をつけます。
同じように縦もやります。
それをアートを飾る部分の壁に貼ってみます。
この辺が良いかな〜と思うところに簡単にテープを移動します。
ここだ！ってところに真ん中に画鋲をさします。
その後、テープだけはずして画鋲にアートを飾ったら完成。
まとめ：自分の好きなアートでギャラリーウォールは簡単にできます。
アートギャラリーは部屋のインテリアの雰囲気を簡単に変えることができるのでおすすめです。
そして、フレームは全て同じデザインや色よりも、黒やゴールド、木のフレームなど数種取り入れた方がオリジナリティがあります。
さらに、ペイントテープに印をつけて壁に貼り、場所を確認してから穴をあけることで、あれれ〜ちょっとちがう〜！ということを避けることができます。笑
自分の好きなアートをインテリアに取り入れ居心地の良い空間作りを楽しみましょう。
コメント