2023年海外インテリアのトレンド10選紹介します

インテリアデザイン
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テクスチャーアート

テクスチャーアートとは、粘土のようなペーストを使用し、凸凹な質感を表現するアートです。

Credit:Pinterest

主張し過ぎずモダンなインテリアと相性バッチリです。

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以前、3DFoamペンを使ってテクスチャーアートをDIYしました。簡単に作れるし楽しいのでオススメです。

ステートメントな照明

2023年は目を引くようなデザインの照明が多いです。

よく英語で「ステートメント」という単語が使われますが、 “はっきり表現する”  ”主張する” などといった意味合いが込められています。

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部屋を印象的にするような存在感のある照明が今年の特徴です。

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シーリングライトを変えるのは難しいと言う場合は、フロアライトでもオッケーです。ちなみに我が家はアーチ型のフロアライトで存在感出しています♪

ヘリンボーンフロア

最近よく目にするのがヘリンボーンフロア。

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ウッドフロアやタイル、もしくは家具などにもよく使われます。

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ヘリンボーンを簡単にインテリアに取り入れたければリメイクシートを使うという手もあります。

以前、家具をリメイクした時にヘリンボーンのリメイクシートを使ったらとっても可愛く仕上がりました。

隠す収納術

これは今年のトレンドでは無いのですが、海外インテリアでいつも感心するのが隠す収納術です。

例えば、我が家の場合、キッチンカウンターには、トースターや炊飯器、ミキサーやコーヒーメーカーなどありとあらゆるものが置いてあります。最近はインスタポットとエアフライヤーが仲間入りしてしまいました。😂

でもよそのアメリカ人のお宅にたまたまお邪魔してもキッチンの上にはなーーーんにもありません。

本当に不思議ですが、隠す収納術がうまいんだと思います。

こんな感じで収納キャビネットなどをうまく活用しているんだと思います。

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アメリカ人はゴミ箱ですらキャビネットの中に隠します。

こんな感じです。

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どおりでキッチンがやけにすっきりしているわけです。

そして最近は冷蔵庫までキャビネット化しているのも見かけます。

ここまでやります?笑

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ここまでこだわる人になりたいです。笑

メタルのミックス

去年までは、キッチンやシャワーの蛇口などに、真ちゅう製やゴールドが多用されていました。

が、今年はゴールドだけでなく、シルバーやコッパーなど数種類の金属製品がミックスされた組み合わせが多いです。

こちらは、ステンレスの家電やゴールド脚のハイチェア、ブラック金属製の蛇口など、様々な金属が混ざっていますが、とてもバランスが取れています。

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今年は自分らしい個性を表現するインテリアが求められています。ビンテージモダンもそうですが、全く違うものを自分らしく組み合わせたりしてオリジナリティを出すのが今年のトレンドです。

アーチ

アーチのトレンドは今年もまだまだ続いています。

エントリーがアーチになってるお家なんて素敵✨古いヨーロッパのおうちの雰囲気です。

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家の造りを変えるのは難しいので、ミラーやライト、棚などをアーチ型にしてみたらおしゃれ度がアップしそうです。

 

 

 

 

 

 

 

まとめ

以上が、この半年のインテリアの動向を見てきた私が選ぶ今年の海外インテリアのトレンドです。

既存のインテリアにちょっとしたトレンドものを取り入れたりするだけでもインテリア力がアップします^ ^ 少しでも参考になれば嬉しいです。

こちらも参考にしてください

 

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