こんにちは〜。
サンルームを解禁した数日後から、このエリア一帯はすごい寒気に覆われ、火曜日にはでかい雹が降りました。道路の凍結もひどく運転は危険とのことで、学校も休校になってしまいました。私の予想は見事に外れまた厳しい冬に逆戻りです。…😅
そのまま放置してある観葉植物がちょっと心配です。💦
話は変わりますが、次女の部屋にある鏡が壊れてしまいました。突進したそうです😓
鏡の気持ちになって顔を書いてみました。(爆)
で、どうしても同じような大きさの鏡が欲しいというので、得意のFacebook Marketをチェックしていたらまーまーよさそうな鏡を見つけました。そして15ドルと値段も安い。
色はあれですが、木のフレームですし、しっかりしていてDIYするにはもってこいです。ナチュラルな木の色に戻したかったのですが、サンディングしていたら一生かかるので、今回はそれっぽくミラーフレームをペンキで塗ってみることにしました。
フレンチカントリー風ミラーフレームDIY
汚れを取ります
まー手持ちのもの何でもいいと思いますが、誰がどれだけ使っているか分からないものだったので、私は強力なやつで綺麗にしました。
ミラーフレームのやすりをかけます
プライマーを塗る場合はやすりをかけなくてもいいと思いますが、私の場合、前回のプロジェクトでプライマーを全部使ってしまい、手元になかったので、その代わりにやすりをかけることにしました。
ペンキの付きをよくするためには、プライマーを塗るか、なければやすりをかけます。
3.マスキングテープを貼ります
鏡の部分にペンキが付かないように丁寧にテープを貼っていきます。
4.いよいよ塗ります
ナチュラルな木の色を真似した感じになるように数種類の色を混ぜ合わせてみます。
今回主に使ったのはSherwin WilliamsのNomadic Desertという色で、前回の花器DIYに使った色と同じです。
アメリカであればサンプルサイズがLowe’sに5ドル程で売っています。気になった色はサンプルで買うと失敗もしないし、このようなちょっとしたDIYにはもってこいです。
5.ペンキ完了
2度塗りを終えた後はこんな感じです。これでも悪くはないのですが、ここからホワイトを混ぜ込んで、少しホワイトウォッシュな感じにしていきます。
6.ホワイト(ワックス、もしくはペンキ)を塗っていく
私が使ったのはこちら。
これすごくいいです。色付きワックスなので、今回のように白を少し入れたい場合にも使えるし、ワックスなのでコーティングの役目もあります。ペンキ以外でも、木の家具にも使えます。
以前DIYしたテレビ台の上の部分もこのワックスを使いました。元々はもっと濃いめのオークの木の家具だったのですが、やすりをかけてからこのワックスを入れてホワイトウォッシュにしました。このように部屋のインテリアに合わせて白っぽい木の色にすることができます。一つあると重宝します♪
私はWalmart で購入しました。そういうのが無ければ白いペンキ(濃ければ少し水を足して)でもOKだと思います。
少しずつブラシで塗ってから、ペーパータオルで自然な感じになるように、余分な部分を拭き取っていきます。
7.完成
8.まとめ
いかがでしょうか。大分フレンチカントリー風になりました(あまり良く分かりませんが。笑)
どっからどう見てもナチュラルなの木のミラーフレームにしか見えません。(自己満足)ただうちの次女に見せたら”もう少し茶色のが良かった”そうです。
母のセンスが全然わかっていません。💦
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