海外で大人気!おうちで簡単に作れるダルゴナコーヒーのレシピ

アメリカライフ
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最近、海外でも国内でも話題になっているダルゴナコーヒーを作ってみました。

ダルゴナコーヒーとは3つの材料(インスタントコーヒー、砂糖、お湯)を同じ割合で混ぜてホイップ上にした後、それを好きなミルクの上に乗せて作るカフェオレのような飲み物です。

今回はダルゴナコーヒーの簡単な作り方を紹介します。

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ダルゴナコーヒーの名前の由来は?

ダルゴナコーヒーは、韓国が発祥地です。

ダルゴナは韓国語で「달다(甘い)」という意味です。

韓国にあるダルゴナという砂糖菓子に似ていることからこの名前がつけられました。

が、このホイップ 甘いというよりも苦いと言った方が正しいかもしれません。笑

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材料3つを混ぜるだけ!ダルゴナコーヒーの簡単な作り方

ステップ1:材料を用意する

材料

  • インスタントコーヒー
  • 砂糖

この三つの材料を1:1:1で混ぜるだけです。

ここで気をつけることは、この比率は材料の重さではなく、メジャースプーンでの比率です。(大さじ3:3:3)

間違って重さの比率で作ったら大変なことになりました。泣

ステップ2:材料を混ぜる

材料を全てボールに入れたらハンドミキサーなどで混ぜます。

ハンドミキサーがない場合は泡立て器でも可能ですが、ハンドミキサーを使った方がダントツに早く出来上がります。それでももったりするまで5分くらいは混ぜます。

多めに作って残った分は冷蔵したり冷凍したりもできます。

ステップ3:好きなミルクをグラスに注ぎます。

氷を入れたグラスにお好きなミルクを注ぎます。

私が最近ハマっているのはアーモンドミルク。

実はアーモンドミルクは牛乳よりも多くのカルシウムを含んでいます。なんとその量ミルク一杯分でカルシウム450mg, 1日に必要な量の35%を満たしています。

そしてコレステロール0g、砂糖0gでカロリーはたったの30cal です。

アーモンドミルクと組み合わせて、罪悪感なくダルゴナコーヒーを楽しみましょう♪

ステップ4:ミルクの上にホイップしたコーヒーを乗せます

アーモンドミルクを注ぎその上にホイップしたコーヒーを乗せたら出来上がり🎶

もしダルゴナクリームが余った場合は、冷蔵庫に保管しておくと、毎朝の簡単にダルゴナアイスコーヒーを作ることができます。

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ダルゴナコーヒーのよくある失敗とその対処法

よくある失敗として泡立たないことがあげられます。泡立たない主な理由として三つ紹介します。

泡立たない理由その1:砂糖が少ない

甘さを控えめにしようと砂糖の量を少なくすると泡立たないことがあります。砂糖は泡がしっかりもこもこになるためには不可欠です。

カロリーが気になる場合は、ゼロカロリーの甘味料を使うことをおすすめします。ゼロカロリーの自然由来の甘味料の一つにスティビアがあります。

我が家では、スティビアの甘味料であるTruviaを砂糖の代替品として使用しています。

これは甘味がありながらカロリーはゼロととても優秀。よくこれでお菓子やケーキなどを作りますが、血糖値を管理しているうちの主人でも問題なく食べることができます。

 

 

 

 

 

 

 


ゼロカロリーの甘味料はこちらでも紹介しています。

泡立たない理由その2:泡だて不足

泡立たない原因の次に考えられるのが、泡だてが足りていないことです。

ハンドミキサーであればおよそ5分くらいかかります。

手動で泡立て器をしようするのであれば10分以上かかるかもしれません。

根気よくもったりするまで泡だてましょう。

泡立たない理由その3:水分が多い

インタントコーヒーを使わずドリップコーヒーで作ると、水分が多くなり泡立たないことがあります。

ダルゴナコーヒーはインスタントコーヒーの粉を使用し、水と砂糖とコーヒーの比率を同じにすることが成功の秘訣です。

まとめ:ダルゴナコーヒーはビジュアル&味ともにGOOD!

ダルゴナコーヒーはシンプルな材料で簡単に作ることができることから海外では大人気です。

クリーミーなコーヒーの泡がミルクの上に浮かぶ見た目は、朝からテンションが上がります。

そして見た目だけでなく味もとても美味しいです。私の場合は、アーモンドミルクにプロテインパウダーを混ぜてプロテインシェイクにしてからその上にコーヒークリームを乗せています。

朝からプロテイン、カルシウム、カフェインを同時に摂取できてかなり効率がいいです⭐️

良かったらぜひ作ってみてくださいね。

もっと簡単に作れる美味しいアイスラテのレシピはこちら

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