我が家イチ押しの家電エアフライヤーで作るおすすめレシピ

アメリカライフ
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日本にいる姉が私のためにエアフライヤーを購入してくれました。

姉が使ってとても良かったからと私にも同じものを買っておいてくれていたのです。そしてこないだ日本に帰った時にスーツケースに詰めて持って帰ってきました。😂

実は私、エアフライヤーには全然期待してなかったんです。小さいし、とんかつ一枚くらいしか焼けないんじゃないのー?と。

が、完全にみくびっていました。今はその良さを日々実感しています。今回は私が作ってる料理やメリットデメリットなどについて簡単に紹介したいと思います。

*ちなみにアメリカではエアフライヤーと呼び日本ではノンフライヤーと呼ぶことが多いようです。呼び名が違っても同じ意味です。

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エアフライヤーを使ったおすすめのレシピ

カリカリ豆腐

豆腐ってヘルシーだから冷奴以外に簡単に作れるものないかなって思っていました。そんな時に試しにエアフライヤーを使ってみたら大ヒット。外はカリカリ中はふわふわの豆腐おつまみが簡単に出きます。

豆腐を一口大に切った後、醤油、味醂、などで下味をつけます。カリカリ感が欲しいので軽く片栗粉で塗してからオイルスプレーをします。そしてエアフライヤーに入れて8−10分ほど焼きます。片栗粉を塗すにはこちらの粉振りボトルがとても便利です。

これはおつまみにちょうどいいです。豆腐なので罪悪感なく食べられます。一丁もあっという間に無くなります。

フライドポテト

エアフライヤーで作る冷凍食品は間違いなく美味しくできます。

その中でもフライドポテトはさっくさくです。うちの子たちはフライドポテトが大好きなのでこれを作るとあっという間になくなります。外はクリスピーで中はホクホクです。

唐揚げ

そしてエアフライヤーといえばなんと言っても唐揚げ!

唐揚げなんてエアフライヤーなかった頃はほぼ作りませんでした。(←揚げ物の後片付け大嫌い)

でもエアフライヤーが来てからしょっ中作るようになりました。

下味をつけたチキンに片栗粉をつけてスイッチオンするだけです。表面のカリカリ感が欲しいのでオイルスプレーをかけます。

ちなみにエアフライヤーの中に敷いてるフィルターはTEMUでこないだ買いました。これを使うと後片付けが楽ちんです🎵

こないだ、塩麹で事前に味付けしたチキンにお好み焼きの粉をまぶしたらそれはそれでとっても美味しくできました。日本に帰ったらお好み焼きとたこ焼きの粉は業務スーパーで爆買いです。

まぶした後に残った粉は水とネギを混ぜて焼いたらチヂミができます。簡単で美味しい!

このエアフライヤーは2段で調理できるのでそれなりの量は一度にできます。

上の段が少し焦げやすいので早めに取り出し下をもう少し焼きます。

焼き鳥

そして魚焼き機の無い海外在住組には嬉しい焼き鳥まで焼けちゃいます。

一度に焼けるには8本くらい。おつまみ程度に作るにはちょうどいいです。

この日は最後に焼き鳥のタレで絡めました。焼き鳥はタレ味がおいしいですからね〜。最後の写真撮る前に食べちゃいました…。

ハラペーニョのチーズ焼き

アメリカでよく売っているハラペーニョにクリームチーズ、マヨネーズ、上にチーズの乗せてエアフライヤーしてみました。

出来上がりの写真を撮り忘れて食べちゃいましたが簡単にできてすごく美味しかったです。

ハラペーニョがない場合は、パプリカやピーマンなどでも美味しくできると思います。

チーズケーキ

このエアフライヤーに付属の小鍋がついてきていて何ができるんだろうか〜とレシピ本をみたらなんとケーキまで作れちゃいました。

材料入れてセットするだけなので夕食作ってる間にデザートまで完成です。一気に出来る母です。笑

エアフライヤーに向かない料理

一度、同じ揚げ物だからと天ぷらを作ってみたことがありました。が、失敗でした。エアフライヤーは水分の多い衣を使った揚げ物には不向きです。

唐揚げの場合でも、水で溶く衣でなく粉の衣じゃないと失敗します。

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エアフライヤーの仕組みとメリットとデメリット

エアフライヤーは油で揚げるのとは異なり、180〜200℃に近い熱風を高速で循環させます。そうすることでフライヤー内を高い温度に保ち、食材の内部まで急激に加熱します。

そして食材自体に含まれている油で揚げたようなカリッとした仕上がりになるという仕組みです。

メリットは?

  • 油を使わずにヘルシーな揚げ物が楽しめます。
  • ほったらかし調理なのでその分時間を有効活用できます。
  • 火を使わないので火事ややけどの心配がありません。その場を離れても安全です。
  • 油を使って揚げるのに比べ後片付けが非常に楽ちんです。
  • 電気代がそんなに高く無いです。カラーラ(私が使っているエアフライヤー)を一日30分、30日間使ったとしても358円です。1日に15分だったらこの半分。さらに2日に一回15分だったらさらに半分です。

デメリットは?

  • 大人数家族で、一回に大量につくりたい場合には不向きかもしれません。
  • 本体を置く場所が必要です。と言っても我が家は頻繁に使うので、キッチンにででんと置きっぱなしにしています。

エアフライヤー使い方

使い方はいたって簡単です。

温度のつまみを好みの温度に合わせます。うちは大抵200度に合わせたままです。

カラーラは余熱を推奨してるので数分温めます。(でも予熱なしでも大丈夫です。)

食材を入れタイマーをセットします。

目安が本体に表示されています。大体200度10分でなんでもいけます♪

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まとめ

エアフライヤーは食材自体に含まれている油で揚げ物を作るのでとてもヘルシーです。

さらに火を使わないので目を離しても安全。調理してる時間を他に有効活用でき、電気代もさほど高くありません。大活躍すること間違いなしです。

今回は、ようやくエアフライヤーの良さが分かったので簡単に記事にまとめてみました。

私が使っているのはこちらのものです。レシピ本もついてきます。

アメリカではこちらもとても人気です。

 

 

 

 

 

 

 

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