先日、グリーンハウスで野菜やお花を種から育てていることをブログに書きました。
種の殻を突き破って出てきた芽が徐々に大きくなっていくのを見るのは、毎日の日課であり楽しみでもあります。
そんな感じで、今は家庭菜園に目覚め、これは良さそうと思うものは何でも試しています。
その一つに、スーパーで売っているにんにくを栽培し増殖できることを知り試してみました!
自家栽培でにんにくを一生無限に食べられたら嬉しいですよね⭐️
ということで、今回はその方法を紹介します。
意外に簡単!にんにくから芽を出す方法
まずにんにくを好きなだけ取り分けます。今回は4つ使うことにしました。
そして薄皮をむきます。
いつもなら根っこ部分を包丁で切り落とし、包丁の背でぐしゃっと潰してから皮を剥くのですが、今回はそんな野蛮なことはせずに丁寧にむいてあげます。
こんな感じ。
入れ物は何でもいいのですが、小さい瓶に水で濡らしたペーパータオルを入れます。
そしてにんにくの根本部分が下になるようにに置きます。ヒタヒタになるくらい水を足します。
そして暗いキャビネットの中に入れて1週間くらい忘れます。
1週間後、思い出して取り出してみると、こんなに根っこが生えてます。そして頭もむくむく伸びてきています🎶
ほんと、短期間で一気に植物っぽくなっています。
プランターに植えてみる。
プランターで育ててみることにしました。
土を入れ、四箇所に穴を開け根っこ部分を下にして入れます。この一かけが大きなにんにくになってくれたらいいな〜。
植えてから収穫できる時期は?
簡単に栽培できそうなのでどのくらいで収穫できるのか調べてみました。
そしたら何と!
植えてから収穫できるまでなんと9ヶ月!!!!!
今植えたら収穫できるのは来年の2月らしい。こんなに時間かかるんだったら地植えして雑草の如く忘れるしかないな〜。
それにしても9ヶ月って、人間の赤ちゃんが産まれる期間とほぼ同じです。
そこまで時間をかけたら愛情たっぷりのにんにくに育ちそうです。笑
まとめ
スーパーで購入したにんにくを簡単に栽培できる方法を紹介しました。
家庭菜園は、食べるためというよりも植物が育っていくそのプロセスが楽しいのですっかりハマっています。日々の生活に楽しみが増えました。
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